当青年部では、10月28日(金)から29日(土)にかけて開催された、日本商工会議所青年部第39回四国ブロック大会須崎大会に参加しました。同ブロック大会は日本商工会議所青年部を代表する3大イベントの一つで、全国を9ブロックに分け、より広域的な連携や自己研鑽を目的に、毎年各ブロックが地域の特色を活かした研修会等を企画し開催されています。2年前は私たち丸亀商工会議所が主管となり、コロナ禍で初めてハイブリッド方式を採用して丸亀市にて開催されました。
28日(金)は、現在は廃校となっている旧須崎高等学校の校舎を活用して、四国ブロックの役員会や臨時総会、会長会議などが開催され、当青年部からは同ブロックの矢野顧問や当青年部の滝会長が諸会議に出席しました。
また、29日(土)に須崎市立市民文化会館にて開催された記念式典には、副会長や委員長をはじめとするメンバー15名も合流し、四国経済産業局長や高知県知事、須崎市長などがご臨席のもと、「可能性、無限大。~気付きを得、行動せよ。全ては今と未来の地域のために~」「彩食見美~ここにしかない一期一会、つむぎつたえる地域の財産(たから)~」という本大会のスローガンやテーマを四国や全国のYEGメンバーと共有することで、青年経済人同士の交流と連携の輪を拡げることができました。